※8/31放送日程、OP更新!
8/25声優情報公開されました!
ファイブ+ミルキーローズ集合!
TVアニメ「キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~」
°˖✧ 公式サイトOPEN ✧˖°⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
NHK Eテレにて2023年10月より放送開始(予定)https://t.co/OD0HK1tXpE
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今後の情報もお楽しみに✨#プリキュア #precure #otonapre pic.twitter.com/cujcDQhPYi— プリキュア20周年公式 (@precure_15th) March 21, 2023
アニメ『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』が新たに大人向けとして新作アニメ「キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~」が放送決定!
のぞみとココの関係は?声優は続投するのか!?などなど気になる所がいっぱいありますが、現時点で判明している最新情報をまとめてお届けします!
- キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~あらすじと放送日程・地域※8/31更新
- キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~声優は?※8/25更新
- キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~主題歌OP/EDは※8/31更新
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キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~あらすじと放送日程・地域※8/31更新
あらすじ
具体的なあらすじはわかっていません。
判明次第追記します
主人公・夢原のぞみを中心に彼女たちが成長した姿を描かれます♪
放送日程・地域
「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」
°˖✧ポスタービジュアル解禁✧˖°
初回放送はNHK Eテレにて10月7日(土)18時25分(予定)🦋https://t.co/dYknVLq7PQ#otonapre #プリキュア pic.twitter.com/fR6oZZHnWa— プリキュア20周年公式 (@precure_15th) August 31, 2023
NHK Eテレなので全国で見れそうですね♪
前作と同じように30分一枠として放送されてほしいですね…。
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キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~声優は?※8/25更新
出演キャラクターと声優・コメント
夢原 のぞみ (ゆめはら のぞみ)/ キュアドリーム 声:三瓶由布子
■コメント
信じられない、エイプリルフールのドッキリかと事務所に確認したことを覚えています。でも本当の話だとわかって5チームみんなで連絡を取り合ったりして、驚きと喜びをみんなで共有しました。
成長したのぞみを演じることは嬉しさと新たな挑戦に対する緊張感がありました。
どんな風に成長しているのかというワクワクと、その成長した姿をどんな声どんな喋り方で表現するか悩みました。
実際はまあ…現場でみんなと一緒にアフレコしたら、さらっとのぞみが出てきたりして、仕事場での表情と、仲間内で集まるとあの頃に戻っちゃうよね、というみんなとの空気感を感じました。
新しい設定はもう! みんな素敵!!可愛い最高!!!りんちゃん美しい!!です。
竹内さんとは普段男の子役が多い二人なので妙齢の女性を、のぞみとりんちゃんの大人の姿を悩みながら、お互いに「どうかな?」なんて相談しつつアフレコできたので、とても楽しく心強かったです。
やっぱりりんちゃんとの会話は安心感がすごい!
プリキュアへのリスペクトや喜び、強い気持ちをもって作品にのぞんでいます。
同窓会のような空気もありつつ、アフレコがはじまるとチームワークは抜群!
みんなとの会話がとても心地いいんです。
「キボウノチカラ」が早くみんなに届いて欲しいです。
今大人になって悩んでるみんなへ、これから大人になる不安を抱えているみんなへ、もちろんプリキュアが大好きなみんなにも!
時間を積み重ねてきたからこそできる、こんなプリキュアはどうでしょうか?
彼女たちの今の姿を、一緒に応援してください。
【続投】『オトナプリキュア』夢原のぞみ役は三瓶由布子https://t.co/i7jItSHuri
『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』のティザービジュアルとスタッフ情報が公開された。アニメーション制作は東映アニメーション・スタジオディーンが手掛ける。10月よりNHK Eテレにて放送。 pic.twitter.com/yh6b3RvnyZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 21, 2023
夏木りん(なつき りん)/キュアルージュ 声:竹内順子
■コメント
まさか! 成長した姿を拝めるなんて! しかも動いて喋る彼女たちに会えるなんて!
嬉しいやら驚きいっぱいの気持ちでした。
成長したりんちゃんを演じられるのは幸せですが、ほんの少し、緊張が多めで臨みました。
新しい設定は、キレイだなあ。洋服の好みもめちゃ素敵! 美しくも繊細に成長されたりんさん。
りんちゃんというより、りんさん。緊張が倍増です。
そんなわけで、りんさんを体現するのに緊張していたのですが。不思議なことに。のぞみ(三瓶ちゃん)と会話するシーンになった途端なーんにも心配がなくなり、ふつーにのぞみに話しかけるりんちゃんがでてきました。
いやあ、すごいすごい。
成長しても変わらない心。成長したから生まれた心。昔は(ああ。そういうことあったなあ。)でしたが、今回は(わああ。分かる分かる)となってます。ご覧になって、どんな気持ちが溢れてきたか、是非教えてくださいね。
春日野うらら(かすがの うらら)/キュアレモネード 声:伊瀬茉莉也
まさか!!本当に?!でした!
だって大人になったみんなに会えるなんて…そもそも想像すらしたことなかったので、信じられない、夢のようなことが実現した!と思いました。
たぶん他の皆さんも同じだと思うんですけど、嬉しい気持ち半分と、どう演じようという戸惑いの気持ち半分と…(笑)
アフレコが始まるギリギリまでいろいろ考えて、いざマイク前に立ったら全部忘れて、成長したのぞみや皆さんと会ったときの第一声で、オトナのうららを決めようと思って臨みました。
(設定を見て)
わぁぁぁー!!!!髪型変わってるー!!大人のお姉さんになってるー!!と感情が爆発!もちろん自分のキャラ以外のみんなの新しい姿を見ても同じように大興奮でした(笑)
不思議とプリキュアの現場は集まるとあの当時と変わらない空気感が流れるように思います。
私も一番下の末っ子としてお姉ちゃんたちに甘えられる環境なので、お家のようにリラックスしていました(笑)
オトナプリキュアの第一話のご挨拶で「春日野うらら役の伊瀬茉莉也です!」と口にした瞬間、演じていた当時18歳の頃の記憶が蘇り、思わず泣きそうになりました。
それぐらい私にとってプリキュアとして過ごした2年間は人生の中でも特別な時間でした。
またこうして大人になったうららを演じることができて幸せです。
どうぞお楽しみに!!
秋元こまち(あきもと こまち)/キュアミント 声:永野愛
頭の中が「!?!?!?!」という感じで驚きました!新作が、しかも大人になった姿で描かれるなんて全く想像もしていないことだったので。
それと同時に、また5チームの皆と新しいお話を作りあげていけることが楽しみだと思いました。
私の中では中学3年生で止まっていたこまちの時間が、今回の新作で動き出すということで、中学3年生~現在(大人)という時間を私の中で繋げられるか不安な部分もありました。
でもトータルでは、「嬉しい!楽しみ!」なワクワクの気持ちが大きかったです。
こまちは成長してますます姉のまどかさんに似てきたなぁと親戚のような気持ちになりました。
設定表の中にキャラクターの対比のようなものがあるのですが、それを見た時、こまちとかれんは背が高い!と驚きました。
あと一番変化したのはりんちゃん!「可愛い」から「きれい」になって…とまた親戚の気持ちに…。
今回、改めて感じたのは、私達はチームなんだなあということ。
勿論、普段みんなで集まって会うことなんてありませんが、スタジオに集合すると途端にいつもの雰囲気が出来上がります。
みんなで収録したらこまちの止まっていた時間も自然に流れて動き出しました。
こまちにとって皆の存在が大切なように、私にとってもやっぱり皆の存在は大きいです!
キャラクター達が時を重ねて成長した分、当時見ていた皆さんも時を重ねてきたと言うこと。同窓会で出会う仲間のような目線で楽しんで頂けたらと思います。
初めて見る方は、ここから時を遡って中学生の彼女たちも見ていただけたら嬉しいです。
皆で一緒に楽しみましょうね!!
水無月かれん(みなづき かれん)/キュアアクア 声:前田愛
率直な感想は嬉しい一択です!また演じられて嬉しいと思う反面、大人ってどのくらい大人なんだろうな…とぼんやり考えました。そして大人になった私たちを受け入れてもらえるかなと少し不安にも思いました。
皆さんの記憶の中にいるあの頃のかれんたちから、この物語のかれんたちまでどんなことがあったのかを違和感なく埋めて行くのは結構大変なのかなとも思ったんですが、みんなと一緒に収録したらスッと埋まりました(笑)。仲間は偉大です。
かれんは元々大人っぽかったので更に綺麗になったなと思いましたが、個人的にはいい意味で少し庶民感が加わった気がしました…あくまで個人の感想です(笑)。
物語を辿ってもらえれば、なるほどと思ってもらえる日も来るかもしれません。
マイクとマイクの間にパーテーションがあったり、まだ完全には昔と同じ収録スタイルではないのでやりにくく感じる部分もあるんですが、相談しながら収録できるのはとても心強いし、とてもスムーズだし楽しかったです。
収録の合い間で話してる内容も大人になったな…と感じました(笑)。
またこうしてあの頃一緒に夢を語ってきた仲間たちと、大人になってそれぞれが抱える夢のかたちを共有できることは珍しいことだと思うし、その機会を与えてくださった皆様、そして変わらず応援し見守り続けてきてくれた皆様、本当にありがとうございます。
精一杯、心を込めて物語を紡いでいきたいと思いますので、どうか彼女たちの物語を最後まで見届けてください!
美々野くるみ(みみの くるみ)/ミルキーローズ 声:仙台エリ
「Yes!プリキュア5GoGo!」本放送の最終回アフレコの日、シリーズが終わってしまった寂しさで号泣していた私を、キュアアクア役の前田愛さんが「きっとまたテレビシリーズで帰ってくると思う…!」と、慰めてくれました。
「なんでそう思うの?」と聞いたら「なんとなく!」と言ってお互いに笑い合ったのですが、本当にこの日が来た!!!と思いました。びっくりを通り越して、驚愕です……!
そのエピソードを「あの時、前田さんが言った事、本当になりましたね!」と興奮気味に伝えたら、前田さんは覚えていませんでした(笑)
でも、夢を言葉にする事の凄さや大切さを強く感じた出来事でした。
また「5GoGo」のメンバーに会えること、しかも、大人になった姿も見ることが出来ること、嬉しすぎて信じられない気持ちです。
ミルクは、くるみは、どんな大人になっているんだろう?
そして、あの頃より大人になった私は、成長したミルクの姿を見て何を思うのかな。期待も大きかったのですが、プレッシャーも大きかったです。
初めて大人になったみんなの姿を見たとき、胸がぎゅっとなりました。ここまでの、みんなの歩んできた道を想像して。
そして、シリーズが終わってから私が進んできた道を振り返って。
色々重ね合わせてしまって、想いが溢れてしまって。設定を読み進めて、ページを1枚めくるのも勇気がいる。こんなの、泣いちゃいますけどぉお!
鷲尾さんに「私たちを泣かせたいんですか!」と、メッセージを送りました(笑)収録が始まる前に、みんなでご飯に行きました。
久しぶりに6人全員揃ったけど、全く久しぶりだという感じはしませんでした(笑)すぐに、あの日に戻れちゃうんだね。
収録初日に、感極まった茉莉也ちゃんが号泣していました。三瓶ちゃんの第一声を聞いて、感動しました。のぞみだ!いや、のぞみさんだ!!
順ちゃんに「このアメ美味しいよ!」って、ミルク味の飴をもらいました。
前田さんと永野さんと、収録後にプリキュアショップに行きました。
15年前の最終回の収録がまるで昨日のことで、今日はその続きの日、みたいな収録現場でした。
いつもの私たちのような、全く新しい私たちのような、不思議な作品が出来上がりました。
あの日、子どもだったみんなは元気にしてるかな?シリーズを応援してくれていた皆さんは、今、何をしていますか?
私もすっかり大人になりました。
大人になるって、素敵なことだよね。
「キボウノチカラ」楽しんでいただけると嬉しいです!
日向咲(ひゅうが さき)/キュアブルーム・キュアブライト 声:樹元オリエ
■コメント
のぞみちゃんたちが…え、咲と舞も大人に!?
とてもびっくりしました!と同時に、ファンとしても大人になったみんなに会ってみたい!と、作品自体すごく楽しみにしていました。
ただ…自分が大人になった咲を演じるのは緊張しまくりでした(笑)
でも一緒にスタジオに入った舞役のあっちゃんと演じていたら、やっぱり二人でのかけあいは懐かしくて嬉しくて。
その二人の雰囲気を役を通して感じてもらえたらいいなって思ってます。
オトナプリキュア、みんなの心に届きますように。
美翔舞(みしょう まい)/キュアイーグレット・キュアウィンディ 声:榎本温子
■コメント
また咲舞に会えるんだ!ととても嬉しくなりました。同時にどんな風に大人になろうと沢山イメージしました。
でも結局はオリエちゃんとスタジオ入ったら自然にセリフが出てきました。
長い間スプラッシュスターを応援してくださってありがとうございます。
ご期待ください。
5000RT:【けって~い!】『キボウノチカラ~オトナプリキュア′23~』キャスト&ビジュアル発表https://t.co/gfXMec88Ri
今回『Yes!プリキュア5/5GoGo!』から夢原のぞみと夏木りん、そしてなんと『ふたりはプリキュア Splash☆Star』から日向咲と美翔舞のビジュアルも解禁。キャストは続投となる。 pic.twitter.com/noD2SCetBu
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 20, 2023
Yes!プリキュア5/5GoGo!メンバー
■夢原 のぞみ (ゆめはら のぞみ)/ キュアドリーム 声:三瓶由布子
『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』、『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』の主人公。
本編に登場する5人の伝説の戦士プリキュアの1人で、5人の中で最初にプリキュアになった。
サンクルミエール学園に通う中学2年生。「大いなる希望の力」キュアドリームに変身し、ココとナッツの故郷であるパルミエ王国を救うため、仲間と共に悪の組織へ立ち向かう。
大変ドジっ子で勉強も運動も大の苦手だが、性格は底なしの元気と明るさを有し、不思議なリーダー性もあるため、皆の信頼は大変厚い。
口癖は「けって~い!」「なんとかなるなるー!」。
■夏木 りん(なつき りん) / キュアルージュ 声:竹内順子
「情熱の赤い炎」キュアルージュに変身する。
サンクルミエール学園に通う中学2年生の14歳で、ショートヘアが特徴のボーイッシュな女の子。
愛称は「りんちゃん」「りんちゃんさん」など。
夢原のぞみとは幼馴染で、よきツッコミかつ支え役。
男勝りな性格だが、家業や幼い弟妹の世話を手伝うしっかり者でもある。
また、何かと危なっかしいのぞみの保護者的立場も担っている。
運動神経抜群で男勝りで運動部からは人気者、当初は様々な運動部の助っ人をしていて優勝請負人と言われるほど、スポーツ万能(どれかのスポーツに偏らずどの運動部でも優勝できるほどなのでもはやチート)。
■春日野 うらら(かすがの うらら) / キュアレモネード 声:伊瀬茉莉也
「はじけるレモンの香り」キュアレモネードに変身する。サンクルミエール学園1年生の13歳。
母は大女優の春日野まりあで、うららが幼い頃に病で他界。現在は祖父とフランス人の父の3人で暮らしている。
メンバーでは最年少のため、先輩である4人を「さん」付けで呼んでいる。基本的に敬語で話すが、シロップに対してはタメ口で話す。
明るく優しい性格で頑張り屋のほか、アイドルとして社会に出ているため大人の言動や対応をすることもある。
しかしお菓子が好きなど子供っぽさもあり、天然でもある。
食欲旺盛であり、亡き母との思い出が残るカレーにはこだわりをもっている。
仕事と学業の両立を目指しているが、勉強とミミズが少し苦手。
■秋元 こまち(あきもと こまち) / キュアミント 声:永野愛
学園の図書委員を務める15歳の少女。安らぎのプリキュア「キュアミント」に変身する。
髪はピンクのカチューシャをつけた緑色の髪で、襟足の一部を長く伸ばしている。瞳の色も緑色。
本を読むことが大好きで、学校では図書委員を務めている。
小説家を目指しており、作中では「海賊ハリケーン」をはじめ自分で考えた小説をいくつか書いており、童話作家であるのぞみの父・勉を尊敬している。
■水無月 かれん(みなづき かれん) / キュアアクア 声:前田愛
学園の生徒会長を務める15歳の少女。知性のプリキュア「キュアアクア」に変身する。
髪は青のロングヘア。瞳の色も青。
他人に頼られる機会が多いためあまり感情を表には出さず弱みを見せないが、根は感情豊かであり責任感と使命感の強さがある。
のぞみたちと出会ったのを機に喜怒哀楽を見せるようになり、執事の坂本は「のぞみさまとお会いしてから明るくなった」と述べている。
■美々野 くるみ(みみの くるみ) / ミルキィローズ 声:仙台エリ
ミルクが人間化した姿。ミルキィローズに変身する。
彼女には本来人間に変身する能力は無かったのだが、パルミエ王国で見つけた種から育てた青いバラの力で人間に変身出来るようになった。
名前は「ミルクの耳」を逆読みしたアナグラム。この姿での初登場は第11話。
同話ラストでサンクルミエール学園の2年生で転校生として現れる、サンクルミエール学園の中では成績優秀でスポーツ万能であるらしい。
青いバラの力のおかげか身体能力がとても高くなっており、いきなり乱入したとはいえバスケでりんを上回ったこともある。
また、人間に変身できるようになったことでミルクの時はイマイチ生かせなかった教養を遺憾なく発揮させられるようになった。
ただし肝心な所でドジを踏んでしまうこともあり、基本的には「よく出来るドジッ娘」である。
妖精
■ココ/小々田 コージ(ここだ コージ) 声:草尾毅
妖精の国・パルミエ王国からやってきた、クリーム色のフェネックに似た生き物で、5人をサポートする。
王国の次期王位継承者候補。一人称は「ココ」。甲高い声が特徴で、喋るときは語尾に「ココ」と付ける。
基本的に明るく実直ではあるが、飄々としたところのある懐の深い性格。
王国では子供たちに勉強を教えたり国民の相談相手になるなど、周囲から慕われる存在であった。
一方で王国を抜け出して一人旅に出る奔放さや、無計画で自分のことを後まわしで考える傾向もある。
小々田 コージはココが人間界で生活する姿。茶髪のイケメン男性の姿をしている。一人称は「ボク」。
この姿のときは語尾に「ココ」と付けずに喋り、声色も低くなる。また、性格も大人びたようになる。
■ナッツ/夏(ナッツ) 声:入野自由
茶色のリスに似た外見。ココの親友であり、彼と同じ王国の次期王位継承者候補。
一人称は「ナッツ」。甲高い声をしており、喋るときは語尾に「ナツ」と付ける。
王について学ぶため、様々な歴史の書物を読んでいる。また、ココと同様に敵などの気配を感知できる。
王国一の読み手であり、これまで多くの書物に目を通しているために読み物に対する意見は非常に厳しい。
こまちの書いた小説に対しても批判と助言を与えて彼女の執筆力向上に貢献し、同時に彼女と小説を通して深い信頼関係を築いている。
人間に変身した夏の外見は金髪で少し色黒のクールなイケメンの姿。一人称は「オレ」。
この姿になるとクールで無愛想になる。辛辣な物言いが多いが、それは真摯に向き合う性格ゆえであり根は優しい性格。
■ミルク 声:仙台エリ
ココとナッツのお世話役見習い。ピンク色のロップイヤーのような姿をしており、頭に赤いリボンを付けている。
身長よりも長い両耳を手のように使うことができる打算的かつしたたかな性格。
パルミエ王国のお世話役は、王族と国民を繋ぐ役割を果たす重要な役割を果たす職だが、クレープ王女には「気ばかり強くて、礼儀も作法もまったくなっていない」と指摘されている。
「ローズパクト」から出た青い種を育て、咲いた青いバラの力によって人間の少女に変身する能力を得る=美々野 くるみ/ ミルキィローズ。
■シロップ/甘井 シロー(あまい シロー) 声:朴璐美
橙色のペンギンのような生物。語尾に「ロプ」とつける。意地っ張りであるが、思いやりのある性格。
ツバメのような翼をもつ巨大な鳥にも変身することが可能で、背中にある折りたたみ式の幌を装備した荷台スペースに人を乗せて空を飛ぶ。乗っている際に、荷台にある蝶型モニターから外を見ることができる。
「キュアローズガーデン」で生まれた存在で、フローラに育てられていた。
しかし、エターナルの館長に宛てたフローラの手紙を届けに向かう途中、アナコンディに襲撃され、その際に記憶を失う。
記憶を失ったあとは「パルミエ王国」に流れ着き、他の者と異なる飛行能力を持つことで孤独になっていた。
また、自身の出生を解明できないココに失望して出国する。
人間界でのぞみと出会った際に「ローズパクト」を発見し、スコルプに襲われたのぞみを救ったことで人間界に留まり、エターナルと決別するようになる。
甘井 シローはシロップが人間になった姿で、見た目はのぞみ達と同年齢くらいの少年。
素直になれない意地っ張りな性格は変わらないが気遣いのある一面もあり、本当は優しい性格。
うららとは共に行動することが多く、「目指す場所がある」という共通点から深い信頼関係を築き、彼女が唯一対等な立場で話せる相手となる。
ふたりはプリキュアSplash☆Star メンバー
■日向咲 (ひゅうがさき) / キュアブルーム 声:樹元オリエ
夕凪中学校の中学2年生。
2年生ながらソフトボール部のエースを務めており、文字通りチームの中心選手として活躍している。背番号1。
食欲旺盛で、好物はハンバーグカレーとチョココロネ。口癖は「絶好調ナリ!」。
パートナーの美翔舞とともに、花の精フラッピと鳥の精チョッピの力を借りてプリキュアに変身、滅びの力ダークフォールと戦う。咲は「輝く金の花」キュアブルームに変身。
後に月の精ムープの力を受け「天空に満ちる月」キュアブライトにも変身できるようになった。
■美翔舞(みしょうまい) / キュアイーグレット 声:榎本温子
夕凪中学校に転入してきた中学2年生。
部活動は初めは無所属だったが、美術部の友達の誘いの声から美術部に所属した。
5年前の夏祭りの夜に「大空の樹」の下で、咲と舞はたった一度だけ出会っていた。
その後、別の町へ引っ越した舞が再び戻ってきた日、二人はかつて出会ったその場所で偶然の再会を果たす。
彼女はパートナーの日向咲とともに、花の精フラッピと鳥の精チョッピの力を借りて伝説の戦士プリキュアとなり、滅びの力ダークフォールと戦う。
舞は「煌く銀の翼」キュアイーグレット(Egret=白鷺)に変身。
後に風の精フープの力を受け「大地に薫る風」キュアウィンディにも変身できるようになった。
キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~主題歌OP/EDは※8/31更新
オープニングテーマ
いきものがかりさんがOPを担当!
20周年記念テーマソングとして作成された1曲です♪
「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」PV解禁 ✨ #いきものがかり のテーマ曲にのせた新PVが到着!
大人になった主人公・のぞみに加え、りん、うらら、かれん、こまち、くるみ、そして咲や舞の姿も!【Eテレ10/7(土) 午後6時25分】スタートです!#precure #otonaprehttps://t.co/2YtyNfJfRI pic.twitter.com/t2UUPgRHOb
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) August 31, 2023
エンディングテーマ
- 歌:キュア・カルテット(五條真由美・うちやえゆか・工藤真由・宮本佳那子)
- 作詞:只野菜摘
- 作曲:高木洋
- 編曲:馬瀬みさき
久しぶりのキュア・カルテット✨#precure #プリキュア https://t.co/Ay8RxLgHws
— 五條真由美🍵🎤 (@utatane_maiko) August 4, 2023
キュア・カルテットで歌わせていただきます! https://t.co/VYKlWq67Iu
— 宮本佳那子 (@MiyaKana1104) August 4, 2023
【参考】Yes!プリキュア5、Yes!プリキュア5GoGo!主題歌など
■Yes!プリキュア5
- オープニングテーマ「プリキュア5、スマイル go go!」歌:工藤真由、コーラス:ヤング・フレッシュ with mayumi&yuka
- エンディングテーマ第1期「キラキラしちゃってMy True Love!」歌:宮本佳那子 第1話 – 第32話で使用。
- エンディングテーマ第2期「ガンバランスdeダンス〜夢見る奇跡たち〜」歌:宮本佳那子 with ぷりきゅあ5
第33話 – 第49話、および映画で使用。 - 挿入歌「とびっきり!勇気の扉(ドア)」(第20・29話)歌:春日野うらら(伊瀬茉莉也)第20話・第29話で使用。春日野うららのキャラクターソング。
■Yes!プリキュア5GoGo!
- オープニングテーマ「プリキュア5、フル・スロットル GO GO!」歌:工藤真由 with ぷりきゅあ5
- エンディングテーマ第1期「手と手つないでハートもリンク!!」歌:宮本佳那子 with ヤングフレッシュ
第1話 – 第29話で使用。 - エンディングテーマ第2期「ガンバランスdeダンス〜希望のリレー〜」歌:キュア・カルテット(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子)
今回の新アニメも工藤さんによるOPだとエモいですね♪
最後に
2023年10月放送予定のアニメ『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』についてお送りしました。
NHK Eテレ放送ということなのであまり遅い時間にはならなさそうですね。
キャラクター同士の恋模様もですが、こまちは小説家になれたのか、うららは芸能人として活躍しているのか、など将来の姿も非常に気になりますね!
最新情報は随時追記していきます!
ご訪問ありがとうございました♪
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