2023年3月22日より、大阪府独自の食事支援事業として『お米PAYおおさか(お米クーポン)』給付が始めりました。
お米クーポンか米又はその他食料品の給付かが選べるのですが、今回はお米クーポンから対象者や使い方などをまとめて出来るだけわかりやすく解説していきます!
- 大阪お米クーポンいつまで使える?申請期間と使用期限
- 大阪お米クーポン対象者は
- 大阪お米クーポン申請方法と使い方/必要書類
- 大阪お米クーポン取扱店舗一覧
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大阪お米クーポンいつまで使える?申請期間と使用期限
大阪お米クーポン対象者は
■申請対象者
- 大阪府内に在住または2023年4月1日以前に大阪府内に引っ越してきた方(4/1後に引っ越してきた方は対象外です)
- 平成16年4月2日以後に生まれた方
- 申請日現在で妊娠しており、2023年3月31日までに妊娠していることがわかる証明書(母子健康手帳など)を持っている方
■注意点
- 平成16年4月2日以後に生まれた方で現在世帯主の場合、申請手続きをするのは本人です。
- 平成16年4月2日以後に生まれた方で世帯主ではない場合、申請手続きは保護者が行う規定となっています。
- ここでの保護者は、父母、養父母、未成年後見人、施設長、里親、小規模住宅型児童養育事業養育者、その他対象者と同居する世帯主であって、子どもを現に監護する者です。
- 現在妊娠中で証明書(母子健康手帳など)を持っている方の場合、申請手続きをするのは本人です。
大阪お米クーポン申請方法・使い方と必要書類他
オンライン申請と使い方
- 大阪お米クーポン申請サイトから申し込みを行う。
- 申込の審査後、region PAYアプリの使用方法とチャージコードが記載されたメールが届くのを確認する。
- regionPAYアプリ内にてチャージ
- 取扱店舗にてチャージ分を使用する。
必要書類(本人確認種類)
手続き対象者・申請者の氏名、生年月日、住所の全てが確認できるものの用意が必須です。
■必要書類例
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 生活保護受給証明書
- 住民票 ※マイナンバーが記載されていないもの(世帯主及び続柄が記載され、発行日が申請開始日以降のものに限る。)
- 母子健康手帳(表紙)
- 知事が別に認める証明書
- 里親は他の本人確認書類に加え、里親等証明書が必要
■マスキング(情報隠し)が必要な書類
- 健康保険被保険者証
- 国民健康保険被保険者証
- 共済組合員証
- 船員保険被保険者証
- 遠隔地被保険者証
※保険者番号及び被保険者等記号・番号等、二次元コード(記載の場合)については読み取れないようマスキングを施した上で添付してください。
「記号」「番号」「枝番」「保険者番号」「二次元コード(記載の場合)」のみマスキングを施し、それ以外の項目は隠れないようにご注意ください。
■マスキングの方法
- コピーをとった後に、該当箇所を見えないように塗りつぶした上で撮影
- 付箋やテープ、紙(透けない素材)などで該当箇所を隠した上で撮影
オンライン以外での申請・紙のお米クーポン
オンラインでの申請ができない場合、紙媒体のお米クーポンを使うことが可能です。
紙媒体のお米クーポンの詳細・申請は下記コールセンターまで問い合わせましょう。
■コールセンター:0120-479-208 平日9:00〜18:00(土日祝日除く)
大阪お米クーポン取扱店舗一覧
👇お米クーポン取扱店舗はコチラから検索・閲覧できます👇
お米屋さんやスーパーのほか、ドラッグストアでも使用できるようです♪
最後に
現在申請・利用可能な『お米PAYおおさか(お米クーポン)』についてお送りしました。
必要書類などの一部に情報を隠す必要があったりと、色々事前に確認する必要があることが結構ありますね。
オンラインだけでなく紙媒体でも申請・利用できるので対象者の方はぜひご利用ください!
ご訪問ありがとうございました♪
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