『2016年の連載終了から4年経った現在でも衰えることのない人気を持つ漫画『BLEACH』。
そんな名作漫画『BLEACH』の人気と共に作者である久保帯人さんの名前も有名になりました。
一体いつになったら久保先生の新しい漫画が読めるのか…そうやきもきしていたファンの皆さんに朗報です!
久保帯人先生の新作漫画『BURN THE WITCH』が、8月24日発売の「週刊少年ジャンプ」38号から短期集中連載をスタートされることが判明しました!
4年振りということで今から期待大ですが更にこの作品が劇場アニメ化もされてしまうという追加報道が!
今回はそんな大盤振る舞いの久保帯人先生の新作漫画『BURN THE WITCH』について
- 『BURN THE WITCH』の簡単なストーリー
- 38号からいつまで短期集中連載されるのか?
- 『BURN THE WITCH』劇場アニメ化について
以上3つのことを中心にご紹介していこうと思います!
久保帯人先生の新作漫画『BURN THE WITCH』ですが、実は2018年7月に一度読み切り漫画として掲載されています。
そのときは「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念しての掲載で、当時は約2年振りの久保帯人の新作ということで非常に注目され、話題を集めました。
そんな『BURN THE WITCH』は、イギリス・ロンドンを舞台に新橋のえるとニニー・スパンコールという2人の魔女がロンドンに生息する異形の存在のドラゴンを保護・管理していくというファンタジーアクションとなっています。
因みに既に公開されている映画のPVによると、魔女の1人で金髪が特徴のニニー・スパンコールの本業はアイドルなんだそうです!
劇中歌とか歌っちゃったりするんでしょうか?
38号からいつまで短期集中連載されるのか
『BURN THE WITCH』が連載開始されるのは8月24日発売の「週刊少年ジャンプ」38号からで、初回は表紙&巻頭カラー57ページという豪華な仕様で幕が開かれます。
そして『BURN THE WITCH』の連載は全部で4回ということなので、41号までということになります。
約1ヶ月間という短い間ですがやっぱり久方振りの登場ということなので今から期待してしまいますね!
『BURN THE WITCH』劇場アニメ化について
連載前から既に劇場アニメ化が決まっているという異色な展開ですが、どうやらこの映画化は2021年8月に20周年を迎える『BLEACH』の記念プロジェクトの1つだそうです。
この劇場アニメは「PSYCHO-PASS サイコパス 2」「甲鉄城のカバネリ」など名立たる作品に参加している川野達朗が監督を務め「ペンギンハイウェイ」などを手掛けるスタジオコロリドの若手スタッフで結成された新チーム「teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド」で制作。
声優も決まっていて、新橋のえるを山田唯菜さん、ニニー・スパンコールを 田野アサミさんが演じられるそうです。
そして劇場映画『BURN THE WITCH』の規模は「中編」ということなので、90分程度で構成される長編映画よりは短めにつくられるそうです。
新作『BURN THE WITCH』の連載と劇場アニメ化もですが、なんと『BLEACH』の最終章「千年血戦篇」も8年の時を経てアニメ化されるということなので、此方の方も期待大ですね!
久保帯人最新作『BURN THE WITCH』が、週刊少年ジャンプ38号(8月24日発売)より連載開始することが、本日発売の36・37合併号次号予告で解禁されました!
4話構成のシリーズ連載でお届けします。既に劇場上映が決定しているアニメ続報も…⁉︎
あと2週間、お待ちください!〈担当〉 pic.twitter.com/vro03N6dYq
— 久保帯人&スタッフ (@tite_official) August 10, 2020
まとめ
今回はここまで久保帯人先生の新作漫画『BURN THE WITCH』の
- 『BURN THE WITCH』の簡単なストーリー
- 38号からいつまで短期集中連載されるのか?
- 『BURN THE WITCH』劇場アニメ化について
という3つのことについてお送りしてきました。
新作漫画と劇場アニメ化までするという初っ端から情報満載の『BURN THE WITCH』も勿論、最終章が遂にアニメ化される『BLEACH』の方もどんなアニメになるのか、放送・放映されるときが今からとても楽しみです!
ご訪問ありがとうございました。
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