日本の南海上で台風6号のたまごとなる熱帯低気圧が発生しそうです。
米軍の解析では24時間以上かけて、台風または熱低低気圧へ発達すると予想されています。
台風6号(インファ)のたまごから台風の発生、日本及び大阪や関西への接近の可能性、接近するとしたらいつになるのか、どんな影響があるのかなどなど心配事は尽きません。
台風6号(インファ)のたまごの現在地や最新情報、各情報機関での進路予想図についてまとめていきます。
最新台風7号情報はこちら👇
台風7号たまご2021進路予想!米軍・ヨーロッパ・Windyを調査/関東・大阪への上陸は?
2021台風6号各機関の進路予想図(7/17最新情報)
7月17日7時時点の米軍最新予想図です
未だに黄色い丸の状態ですが、油断大敵です。
米軍が公表している7月15日午前3時時点の台風6号(インファ)のたまごの様子です。
JTWCより引用
オレンジ丸の98W→台風のたまごが発生しています。
黄色丸(24時間以内の発達は考えずらい)
↓
オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
↓
赤丸(24時間以内に発達します)
↓
赤矢印
TD:熱帯低気圧
TS/TY:台風この順で発達していきます。
2021台風6号(インファ)windyでの予想
ヨーロッパ中期予報センター/ECMWFをモデルにしたツール「windy」での台風6号(インファ)の進路予想図を見てみましょう。
下記より閲覧できます👇
画像をスクロールすると、台湾の南西で台風6号(インファ)がたまごが渦を巻いています。
7/15現在では日本・関西地方への接近及び上陸はかなり低いと見られますが、前線への影響など心配です。
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ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の2021台風6号進路予想図
7/16時点の気象庁・ウェザーニュースなどの2021台風6号(インファ)予想
気象庁、ウェザーニュース、日本気象協会(tenki.jp)では7/16時点で台風6号については言及されていません。たまごの熱帯的圧発生もありません。
日本気象協会(tenki.jp)による天気予想7/16朝9時時点
日本気象協会(tenki.jp)では16日(金)夜には、沖縄の南にある低気圧が台風のたまご・熱帯低気圧になる予想としています。
熱帯低気圧が近づく沖縄だけでなく、九州南部や四国も暖かく湿った空気が流れ込むため、19日(月)にかけて雨が降る予想です。
ウェザーニュース7/16、14時時点の最新予想情報
ウェザーニュースで台風6号発生の可能性のある熱帯低気圧について予想がありました!
日本のはるか南には雲がまとまりつつあって、明日17日(土)には熱帯低気圧になる見込みです。
今後の動向はまだ不確実性が大きいものの、台風にまで発達する可能性が高くなっています
進路によっては西日本、関西地方に台風が入ってくるかもしれません、注意が必要です。
7月17日朝7時ウェザーニュース、気象庁24時間以内に台風発生と予想
ウェザーニュース、気象庁、日本気象協会(tenki.jp)で24時間内に台風発生の見込みと発表がありました!
熱帯低気圧の進路については複数のシミュレーション結果の間での差が大きくなっていて、正確な予想が難しい状況だと指摘。
比較的多くのシミュレーションが示しているのが、沖縄や奄美付近を通って東シナ海に進み、中国の華中か華南へ向かう進路です。
この進路を通った場合、沖縄や奄美に接近して暴風や大雨をもたらすことが予想されるため、台風対策を行う必要があります。
現時点の気象庁の予報では、20日(火)3時には強い台風になって沖縄本島近海に進み、中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/sと予想されています。
今年最初の本格的な台風の接近となるおそれがあるため、早めに台風対策を進めるようにしてください。
7/18朝9時時点台風6号(インファ)最新進路予想情報
ウェザーニュースの予想
18日(日)9時現在、台風6号(インファ)は日本の南をゆっくりと北北西に進んでいます。
今後、20日(火)までには強い勢力に発達し、暴風域を伴って沖縄や奄美に近づくおそれがあるため、台風対策を行ってください。
日本気象協会(tenki.jp)の予想
18日午前3時日本の南で、台風6号「インファ」が発生しました。
台風第6号は、18日9時時点で日本の南にあって、北北西へゆっくり進んでいます。
中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。
この台風は19日9時には南大東島の南南東約200kmに達し、21日9時には沖縄本島近海に達するでしょう。
その後は、23日9時には東シナ海に達する見込みです。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要です。
7月18日15時時点の最新進路予想情報
ウェザーニュースで7月18日15時時点の進路予想図が発表されました。
7月18日15時時点、台風6号(インファ)は南大東島の南南東を北北西にゆっくりと進んでいます。
20日(火)には強い勢力になり、強い暴風域を伴って沖縄や奄美に近づく恐れがあります。
今後の動向に注意が必要です。
7月19日の台風6号(インファ)最新進路予想
■日本気象協会7/19、朝7時時点の進路予想
■ウェザーニュース7/19、6時時点の進路予想
7月19日9時時点、台風6号(インファ)は南大東島の南を北西に進んでいます。
21日(水)3時までには強い勢力になり、強い暴風域を伴って沖縄や先島諸島に近づく恐れがあります。
7月19日15時時点の最新進路予想
■日本気象協会7/19、15時時点の進路予想
台風6号は、今後も発達しながら西よりに進んで、23日(金)頃にかけて沖縄地方に接近する見通し。
台風の動きが遅く、影響が長引く恐れがあります。暴風や高波に警戒し、大雨による土砂災害などに注意、警戒が必要です。
■ウェザーニュース7/19、15時時点の進路予想
台風6号は19日(月)15時現在、南大東島の南約180kmにあってゆっくりと西北西に進んでいます。
中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sです。
この後はさらに発達しながら西寄りに進み、明日20日(火)から21日(水)にかけて強い勢力を保ちながら沖縄本島付近を通過する予想です。
また、沖縄本島を通過した後は先島諸島に接近、通過するおそれがあります。
7月20日15時時点の台風6号最新進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
台風6号は、20日、沖縄県の大東島地方に最も接近しています。今後、発達しながら西よりに進み、24日にかけて強い勢力で、沖縄本島地方や先島諸島に接近する見込みです。
大東島地方は、風速25メートル以上の暴風域に入っており、暴風に警戒が必要です。今後、暴風警戒発表予定は、沖縄本島地方は20日夜のはじめ頃、宮古島地方21日昼前、八重山地方21日夜のはじめ頃です。
最接近は、沖縄本島地方は21日明け方、宮古島地方は22日未明から明け方、八重山地方は22日昼過ぎから夕方で、台風6号は動きが遅いため、暴風期間が長引く可能性があります。
また、沖縄地方では大雨の恐れがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川に十分注意が必要です。
台風6号の5日先の予報は、沖縄地方に接近した後も西よりに進み、大陸方面に向かいます。
ただ、台風6号は、その後、停滞したり、複雑な動きをする可能性があり、今後の動向に注意が必要です。最新の気象情報をご確認下さい。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
台風6号は発達しながら西に進んでいきます。23日(金)にかけて強い勢力を保ちながら沖縄本島から先島諸島方面へ向かう予想です。
台風の動きが遅いため、影響が長引く恐れがあります。激しい雨や暴風、高波などに厳重な警戒が必要です。
7月21日(水)21時時点の最新進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
強い台風第6号は21日21時現在、宮古島の南東約170kmにあって、西南西へゆっくり進んでいます。
この台風は、22日21時には宮古島の南約110kmに達し、24日21時には東シナ海に達するでしょう。
26日21時には華中に達する見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
強い勢力の台風6号は暴風域を伴い、宮古島の南東の海上をゆっくりと西寄りに進んでいます。
沖縄本島や先島諸島などの広い範囲が風速15m/s以上の強風域に入り、まもなく先島諸島が暴風域に入る見込みです。
23日(金)には非常に強い台風へ発達し、先島諸島を通過するおそれがあります。
台風の動きが遅いため、先島諸島では大雨や暴風、高波の影響が長引く可能性があり、厳重な警戒が必要です。
週末以降は次第に北よりに進路を変える予想となっています。複雑な進路を進む可能性もありますので、注意が必要です。
7月22日(木)の進路予想
7/22朝5時時点の日本気象協会&7時時点ウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
22日(木)午前5時現在、「大型で強い」台風6号は、宮古島の南南東約160キロをゆっくりとした速さで西南西に進んでいます。
今後もあまり速度を上げることなく進むため、同じような所で大雨や暴風が続くことになります。
また、今日の午後3時には「非常に強い」勢力まで発達する見込みです。
中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速60メートルです。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
台風6号(インファ)は発達して「大型」で強い台風になりました。7時時点でも依然として人が歩くようなゆっくりな速度で宮古島の南南東を南西に進んでいます。
この先も発達を続け、今日の18時には中心付近の最大風速が45m/sに達し、非常に強い勢力まで発達する見込みです。
速さは時速10km未満と遅い状況が継続するため、先島諸島では暴風雨が長時間に渡って継続します。
週末以降は次第に北よりに進路を変える予想となっていますが、複雑な進路を進む可能性もありますので、この先も動向に注意が必要です。
7/22夕方5時時点の日本気象協会&夜8時時点ウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
大型で強い台風6号は、発達しながら沖縄の南をゆっくりと北西に進み、24日(土)にかけて非常に強い勢力で先島諸島にかなり接近する見込みです。
22日(木)現在、沖縄地方では暴風が吹いて、猛烈なしけとなっています。台風の発達した雨雲がかかり、激しい雨の降っている所もあります。
今後も台風の動きが遅いため、先島諸島を中心に暴風や猛烈なしけとなる時間が長く、総雨量が多くなる恐れがあります。
特に、先島諸島では猛烈な風が吹いて、一部の住家が倒壊する恐れがあり、風が強まる前に頑丈な建物の中に移動するとともに、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも厳重な警戒が必要です。
また、台風の接近と大潮の時期が重なるため、沖縄地方では、23日(金)にかけて潮位が高くなり、海岸や河口付近の低地では浸水や冠水の恐れがあります。高潮にも厳重に警戒してください。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
大型で強い勢力の台風6号は暴風域を伴い、宮古島の南の海上にほとんど停滞しています。
沖縄本島や先島諸島などの広い範囲が風速15m/s以上の強風域に入り、まもなく先島諸島が暴風域に入る見込みです。
また、今後も発達を続け非常に強い台風となり、先島諸島を通過するおそれがあります。
台風の動きが遅いため、先島諸島では大雨や暴風、高波の影響が長引く可能性があり、厳重な警戒が必要です。
最新の情報をこまめに確認してください。
7月23日(金)進路予想
朝3時時点の日本気象協会&朝7時時点ウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
大型で強い台風第6号は、23日3時現在、宮古島の南約140kmにあって、ほとんど停滞しています。
中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、24日3時には宮古島の北西約80kmに達し、26日3時には華中に達するでしょう。
台風はこの後、熱帯低気圧に変わる見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
7月23日(金)7時の推定で、大型で強い台風6号(インファ)は、暴風域を伴って宮古島の南約100kmでほとんど停滞しています。
また0時に宮古島が暴風域に入りました。
6時30分までの最大瞬間風速は宮古島で34.1m/s、下地島で31.4m/s、与那国島で29.5m/sを観測するなど、先島諸島を中心に少しずつ強まってきています。
この先はさらに発達し、午後には中心付近の最大風速が45m/sに達して非常に強い勢力となる見込みです。
今日中に発達のピークになり、宮古島や石垣島などに最接近する予想となっています。
速さは時速10km未満と遅い状況が継続するため、先島諸島では暴風雨が長時間に渡って継続します。
7月24日(土)進路予想
朝9時時点の日本気象協会&ウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
大型で強い台風第6号は、24日9時現在、宮古島の北北西約200kmにあって、北へ毎時20kmで進んでいます。
この台風は、25日9時には東シナ海に達し、26日9時には華中に達するでしょう。台風はこの後、熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
7月24日(土)9時の推定で、大型で強い台風6号(インファ)は、沖縄から離れ始めたものの、まだ活発な雨雲が陸地にかかり、非常に強い風が吹いているため警戒を続ける必要があります。
台風6号の中心を取り巻く活発な雨雲や、アウターバンドと呼ばれる帯状の雨雲によって、沖縄県の先島諸島から沖縄本島地方にかけての広い範囲で雨が強まっています。
台風の動きが遅いため激しい雨が長時間に渡って続き、明日25日(日)にかけて影響が続くと予想されます。
台風6号は離れつつあるものの、吹き返しの南風が強まっていて、最大瞬間風速30m/sを超える暴風を観測しているところもあります。
台風の影響が小さくなるまでは外出を控え、引き続き安全を確保するようにしてください。
15時時点の日本気象協会&16時時点ウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
大型で強い台風第6号は、24日15時現在、久米島の西北西約260kmにあって、北北西へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
この台風は、25日15時には東シナ海に達し、26日15時には華中に達するでしょう。台風はこの後、熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
7月24日(土)16時推定で、大型で強い台風6号(インファ)は、北寄りに進み、沖縄から離れ始めています。
ただ、活発な雨雲がまだ陸地にかかり、非常に強い風が吹いているため警戒を続ける必要があります。
台風6号の中心を取り巻く活発な雨雲や、アウターバンドと呼ばれる帯状の雨雲によって、沖縄県の先島諸島から沖縄本島地方にかけての広い範囲で雨が強まっています。
台風の動きが遅いため激しい雨が長時間に渡って続き、明日25日(日)にかけて影響が続くと予想されます。
7月25日(日)台風6号進路予想
朝3時時点の日本気象協会&朝5時時点のウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
大型で強い台風第6号は、25日3時現在、東シナ海にあって、北北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。
この台風は、26日3時には東シナ海に達し、27日3時には華中に進むでしょう。その後、熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
7月25日(日)5時現在、大型で強い台風6号(インファ)は東シナ海を北寄りに進んでいます。
台風6号の中心を取り巻く活発な雨雲や、アウターバンドと呼ばれる帯状の雨雲によって、沖縄県の先島諸島から沖縄本島地方にかけての広い範囲で雨が強まるおそれがあります。
台風の動きが遅いため影響が長引いていますが、徐々に影響がおさまってくるとみられます。
台風の影響が小さくなるまでは外出を控え、引き続き安全を確保するようにしてください。
7月26日(月)台風6号進路予想
朝3時時点の日本気象協会&朝5時時点のウェザーニュース進路予想
■台風6号日本気象協会最新進路予想
風第6号は、26日3時現在、華中にあって、西北西へゆっくり進んでいます。中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。
台風はこの後、華中をゆっくりと西よりに進み、27日21時までに熱帯低気圧に変わるでしょう。
台風周辺海域は、しけとなるため警戒が必要です。
■台風6号ウェザーニュース最新進路予想
7月26日(月)5時現在、大型の台風6号(インファ)は中国の上海の南をゆっくり西寄りに進んでいます。
沖縄から離れましたが、まだ活発な雨雲がかかりやすくなっています。
また、沿岸では波が高い状態が続くので引き続き高波に注意してください。
その他新しい情報入り次第更新していきます。
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まとめ
7/17朝の時点で台風発生の見込みと発表がありました。沖縄に近づく見込みですが、前線など大阪ひいては関西地方にも影響をもたらす可能性もあります。
今後の動向に注意が必要です。
ご訪問ありがとうございました。
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