12月に入り一段と冷え込みが強くなりましたね。
川崎にお住まいの方なら毎年のように川崎大師に初詣に行っていた方が大勢いらっしゃると思います。
しかしコロナ禍で迎える初めての年明け「参拝はできるの?」「そもそもコロナ禍で初詣をしていいの?」など不安に感じる方も多いと思います。
そこで
- 参拝は可能なのか
- 規制日程や時間差規制・人数規制などはあるのか
川崎大師の初詣状況について調べてみました!
初詣参拝は可能か?
12月5日現在では特に規制等の発表はされていませんでした。
ですが、大晦日から三が日にかけて交通規制も予定されており、随時ホームページをチェックする必要がありそうです。
追加情報が出ましたら追記更新していきます。
川崎大師ホームページはこちらからどうぞ⇩
政府は「休暇の分散」を提言
西村内閣府特命担当大臣が10月下旬に開いた記者会見では以下のように回答しています。
これまで私が申し上げていることのとおりであるんですけれども、分科会から求められていることは休暇の分散ということでありまして、かつ、これまでも小規模分散型旅行を広げていくようにと言われてきています。
今回、来年1月3日が日曜日ということがありますので、通常で言えば4日から様々な活動が始まり、3日までの間に初詣やいろんな移動が行われるということでありますので、この間に何百万人、何千万人という人が参拝したり動いたりということで、かなり密になる状況も想定されるわけであります。したがって、これを避けるために、例えば何日かその後、4日、5日と休む方もおられれば、ちょっと早目に2日に帰る人もおられるでしょう。今度、9、10、11と、土、日、月と休みになりますから、そのかわり8日を休もうとか、7、8と休もうとか、少し分散して休みを取る。場合によっては11日まで休まれる、そういう方もおられると思いますし、そういう企業もあると思いますけれども、選択肢の一つしてはそれもあるということで私は申し上げましたけれども、それを何も推奨して、それをやってくれということをお願いしているわけではなくて、それぞれの企業の事象に応じて休みを分散して、特に1月の三が日にいろんなことが集中しないような分散をお願いしたいという趣旨であります。
いわゆる金融機関とか交通機関とか医療の従事者であるとか、あるいはごみの収集をされている方とか、どうしても休めない事業者もおられます。いわゆるエッセンシャルワーカーと言われる方もおられます。当然、市役所などの窓口も全て開けるかどうかはそれぞれ御判断があると思いますけれども、やっぱり必要な手続ができるような、そうしたこともエッセンシャルワーカーにあたると思いますけれども、そういったところを分担しながら、工夫しながら休暇を分散していただきたいと、そういう要請でお願い、呼びかけであります。引用:https://www.cao.go.jp/minister/2009_y_nishimura/kaiken/20201027kaiken.
現在も呼びかけ段階であり、なかなかはっきりとした対応策がないのが現状です。
まとめ
ここまでコロナ禍での川崎大師の初詣について調べてみました。
- 現在規制等は発表されていない
- 政府は休暇の分散を提言
これから初詣の予定を立てられる方は随時情報をチェックしていく必要がありそうです。
ご訪問ありがとうございました。
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